人知れずそびえたつ王城から絶叫にも似た声が聞こえてくる……
「俺の名はジョージ・マックス(仮)!ここの住人であるが、俺を知る者の間では”お絵かき小僧”の名で通っているだろう」
「では本日も、その通り名に相応しい活動をしてくれようではないか───!!!」
客人L「そんなこと言って、いつになったら次の絵が上がるんですかね これではモデルの私も帰るに帰れない、というか帰っていいですか」
客人J「センセェーも同感ですね」
住人(仮)「え…?次の……え??なにそれ……」
この王城では住人であるジョージ(仮)が、客人をモデルに日常風景や様々な交流を描くことを約束していた。期限は設定されていないが、常識的に考えれば遅いとわかる。
L「そういう約束でしょう!前の流れから繋がる、次の交流をする私の絵です!人を待たせておいて筆を執るどころか遊んでばかりいるじゃないですか!」
仮「えーバレてましたか……いやボクもやりたいのはヤマヤマというか…… やらなければという思いではいるんですけど?絵はちょっと……ね?」
L「絵を描かないで何が”お絵かき小僧”なんです!あなたから”絵”を取ったら何も残らないんですよ!!」
J「まぁまぁ!ルミエちゃんここは一つ(仮)クンの言い分も聞いてみてあげようよ」
L「”ちゃん”づけ止めてください」
J「だってキャラシートにそう書いてあるんだもん……」
客人Jは”これでも”教師なので、客人といえどもニュートラルなポーズだ。
L「……一応聞いてあげますけど、どうして絵を描かないんです?」
仮「やりたい話じゃなくて……」
L「”やりたいか”どうかじゃなくて”やる”って言ったのはアナタでしょうが!!」
仮「うわああああーーーーー!!!!わかりましたよ!ちょっと良いですか!!」
L「なんだ、言ってみなさい」
仮「ボクはルミエさんにはいっぱい酷い目にあってほしいし!簡単に友情とかを育んでもらいたくないんですよ!仲の良い親御さんのコと少ししんみり……だけど温かい、みたいな!そんなのは馴れ合いであって真の友情じゃないと思うんですよボクは!」
「何か困っているなら助けてやるか、ではなく時には突き放したり課題を与えることで”自立”して……受け身ではなく自らが考え行動することで真の友情となり!問題に協力して立ち向かえると思うんですよ!」
L「そこまで考えてるなら描きなよ」
仮「いやホント、マジでそれ……最近はちょっと心身ともに疲弊してまして、ようやくこうして近況報告できるようになったんですよ……あとツイッターも見る気おきなくて……」
L「……自分の絵を見返してヒドイと思ったら改善の努力が必要だし、伝えたいと思ったことがあったら直接伝えたほうが良いと思うけど」
仮「ボクそんなこと思ってないんですけど……いや、やっぱり思ってます……」
仮「もろもろの事でもし、もどかしい思いをさせてしまったのなら申し訳ありません 今回はこの場を借りての言葉とさせていただきますが、今後は何か心境や近況、その他悲鳴の類やネタ画像などを不定期に更新していけたらと思います」
L「というか、ここで交流とかしちゃえばいいんじゃないの?」
仮「面白そう……」
ということでここ一週間でたまってしまったボツ絵とかのコーナーです
そんな感じです……。
本当はもう少し込み入った感じだけど、交流のことを忘れたことは一度もないですよ!
交流ネタのまとめとか、ネタに対するコメントもしていきたいですね。
それでは今後ともよろしくといったところで……またお会いしましょう!
(最近アニメ『キ○肉マン』(王位争奪戦編)を見ています……)